lenovo IdeaPad A1を一週間使ってみた

ぼくはモバイル好きの端くれでもあるので、常に外出に携行するベストな端末を求めてしまう。
10年くらい前のPalmやPocketPC、Zaurusといった時代を経て、一時期結局薄型ノートPCじゃんと思いながらもミニPCやネットブックに手を出し、iPhoneの登場で本当に過去の手帳型PDAで思い描いていた夢想が全てと言っていいほど実現し、さらに思考の直接的なアウトプットや大画面での体験をiPadが成し得、それでもなおもっといい端末があるのではないか、という探求心、欲望に心動かされてしまうのだ。

モバイル端末を幾つも持ち歩いていると、まず、持ち物を減らしたくなるという気持ちになる。それは、何台持っていても使うのは一人だし、似たような物を二つも三つも持ち歩いているのがなんとなく負担になるのだ。スマートフォン二つ、ノートPC、携帯ゲーム機二台、そのほか充電用バッテリー、モバイルルーター……。さらにそれらを効率的に取り出し収納できるカバンの選定、インナーバッグの模索。iPhone全盛のこの時代においてもモバイルの道は修羅の道ということには変わりがない。

さて、さっき挙げた持ち物の中にiPadが入っていないわけだが、ぶっちゃけ、でかいのと薄さの割にそこそこ重いというのが理由だ。これならキーボードついてるMacBookAirでいいや、という。

それで、半分くらいのサイズと重さのタブレットを物色し始めることになる。選択肢は現実的にAndroid端末になるし、サイズは7インチ。あとは、GooglePlay(マーケット)に標準で対応していればいい。通信回線は増やさずにモバイルルーターやスマートフォンをテザリングで運用。そうやって考えていくと案外絞れるもので、Nexus7が国内で店頭で気軽に買える状況でもないことから、lenovo A1に落ち着いた。

2GBモデルと16GBモデルの選択は、迷わず16GB。メインのストレージが少ないことのストレスはXperiaPlayで痛いほど知っているので……。しかも、色が選べるのは16GBモデルだけ。普段使おうというものの色ってのは重要だ。ホットピンクをチョイス。この色はどう見てもピンクではない。ディケイドマゼンタである。

開封時点で全くバッテリーが充電されていなかったので充電。ADW.LauncherとATOKを導入して、あとはPerfectViewerや各種SNS、クラウド系のアプリを入れてセットアップ完了。ゲームはXperiaPlayに入れていることもあって、A1には入れなかった。

で、この状態で一週間使ってみた。

気になったのは、やはりもっさりした動き。さらにハードウェアボタンかタッチ式なのだが、その部分が常時点灯していないため、タッチすべき場所が全然わからないこと。もう一つは、バッテリーが、左下にあるのか、暑い日に使う場合は、持っている左手が若干暑苦しくなる。それ以外は特に問題なく使えている。

やはりスマートフォンの画面で目を凝らして小さな文字を追うことからの解放、iPadの半分のサイズ、軽さ。小さめのカバンに入ってしまう7インチ型は、なるべく荷物を少なくしたい時には本当に重宝する。ブラウジング、ビューワーやSNS用途ならこれ一台で充分という感じだ。常に手で持っていても全く疲れない、威圧感もない。樹脂製だし、ぶつけてもいいや、という気になる。

まぁ、もっさりしたのがダメという人には微妙だろうなぁ、と思う。TwitterアプリやFacebookのスクロールが重かったりするので…

そんなわけで、このエントリもWordpressアプリを使って書いているのだが、Android版ATOKのタブレットモードが優秀すぎて感涙。

7インチタブレットの良さはすごくわかったので、iPadがこのサイズが出て、回線付きが選べたらそれでいいかもと思いつつ、筆を置きます。

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